2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今週のRound Up World Now!は、安倍総理の訪米の予定と、FOMCの「脱・量的緩和」、Amazonの日本市場の売上について。以下、3行まとめ: 混乱が目立った民主党政権と比べると、今回の安倍政権はロシア、韓国そしてアメリカに対する各方面に目配せが効いた外交…
今日は、HTCやAppleの中国での安価版のIPhoneの販売の噂や、Googleの路面店のオープンの噂など、噂や未販売の情報が多い。以下3行まとめ: 落ち目のHTCが、失地回復を図るために、 4.7-inch 1080pのディスプレイ, 468 pip 1.7GHz quad-core Snapdragon 600の…
今週のNPRは、アメリカ人がもっとも信頼しないプロフェッショナルとして、保険販売員や株式ディーラー、更には議員よりも下位にランクする自動車ディーラーのお話以下3行まとめ: アメリカのカーディーラーは以下の様な様々な特権を得ているため、消費者はイ…
今日はあまり大きいニュースは無かったが、こういったニュースがあまりない時期にこそ今後のIT業界を揺るがすような事件が進行している事が多いので注意深くニュースを読むこと。以下3行まとめ: Intelは今年中にインターネットTVを販売する計画にあることを…
今一番、ネット界隈を騒がしているのがTeslaの電気自動車のニューヨークタイムズのレビューが捏造ではないかという疑惑。昨日に続き、今日も続報。以下3行まとめ: スペイン政府は、感染者からお金をだまし取るマルウェアを広めた疑いで6人のロシア人を始め…
今日は、LinuxのゲームサービスStreamyや、任天堂のWii Uの売上の低調さについてなどの話だったが、それは飛ばして。以下3行まとめ: Skypeは、Mac、iOSおよびAndroid向けの新しいビデオメールサービスを、アメリカとイギリスでローンチする:・SkypeはMicro…
今週のRound Up World Now!は、G20で取り上げられたアベノミクスに対する評価と、オバマの一般教書演説の内容の中から特に最低賃金の引き上げについて。以下、3行まとめ: モスクワで開かれたG20に訪れた麻生副総理に対する面談要請の多さは、日本が置かれて…
今週のBusinessのトップ記事は、Dellの上場廃止について。このニュースを見てからずっと理由が気になっていたけど、このニュースをみてようやく腑に落ちた。1997年にAppleが破綻の危機を迎えていた時、ある会議でマイケル・デルが、「スティーブ・ジョブスに…
今週のリーダー記事(Leaders)のトップは、北朝鮮の変化について。リーダー以外にも特集(Briefing)が組まれている。北朝鮮の金正恩は、当初の専門家の「何か変わるかもしれないという」期待を裏切り、核実験への着手など金正日時代と同じような態度を国際…
今日は、美しすぎるギーク、ペロペロしたいブロガーNo.1として知られる、Veronica Belmontがゲスト。 Tom Merritとは仲が良いようで、よくお互いの番組にでています。彼女はゲームをテーマにしたブログなんかで有名になったのですが、 今回はそういった話題…
今日は、セキュリティ絡みの話題と、MicrosoftとAppleの新製品について。特にAppleMicrosoftのSurface Proが発売され、128GBについては店頭から売り切れた。一部のサイトは、「Zune」と同じくらい売れていると皮肉っている: ・AppleのiPhone等の人気製品つ…
今日は、Sonyの新しいPS4の話題のほかは、Google DriveとMicrosoftのOffice Web、Amazonの中古電子書籍市場への参入と、ドキュメントについての話題が多かった。Widgetを利用して、Facebookへのログイン状態を保持し、Webでの共有を容易にしているユーザーは…
今週のRound Up World Now!は富士通総研経済研究所の湯川抗さんを招いてのITスペシャル。ゲストを招いての回では、伊藤さんは聞き手としての腕の確かさにも唸らされる。今回も本音では結構過激なことを考えていると思われる湯川さんを上手くリードしながら、…
マイケル・サンデルについて、一点どうしてももどかしく感じることは、日本では「ハーバード白熱教室」の印象が強く、あたかも彼がディベートを専門にした先生的な印象が強いことだ。あの、内田樹氏でさえ意図的である可能性もあるが、この点において辺境ラ…
著者概略:1953年生まれ。ハーバード大学教授。専門は政治哲学。本著は、日本で大ベストセラーになった『これからの「正義」の話をしよう』の次回作として注目を集めた。それをお金で買いますか――市場主義の限界作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,…
今週のエコノミストは北朝鮮についての特集。北朝鮮が豊かで、より自由で、かつ脅威が増してきていることについて。 その中から、尖閣を巡る日中の鍔迫り合いについての記事について。3行ではまとまり切らず4行まとめ。尖閣諸島を巡り、中国海軍艦隊が日本…
著者の村上福之氏は、ここ数年間でのIT業界や、世界的潮流の最前線の動きを、いわゆるバズワードを使わずに徹頭徹尾、「地に足の着いた下から目線」で語りつくす。 しかし、彼が実際に手足を動かしてえた知見は、世界的なビジネス書で考察されてきたことと同…
著者は、恐らく自戒の意味も込めて、所謂ギーク的にかっこいいといわれるコア技術だけではなく、ミーハー扱いされる様な技術に飛びついてみることの重要性について語る。 しかし良い製品を開発するだけではなく、どのようにそれを消費者にリーチするかの重要…
著者はいわゆるアンテナが高い人たちと同じ行動をとり過当競争に陥ることの危うさを、「はてなブックマークが多く付いている話題はお金にならない」という言葉で表現する。 また、著者がパナソニックにいた時代にiPodが初めて発表された時に、実際に社内で分…
著者は「社会人時代に保守や事務作業が面倒だという理由で、プランタドライバーを自作して周りを納得させた」という経験から、世の中には口だけは達者で手を動かさずに上澄みだけ掠め取ろうとする人や、大きい声の人に影響を受けてしまう組織の問題点は指摘…
とりあえずNULLをコンパイラに突っ込む勇気を頼りに、現在隆盛を極めるソーシャル業界の実態を、Panasonicに入社後に個人事業主として独立た著名なプログラマーである、村上福之氏が暴き出す。 例えば、「ソーシャル業界の中で健全にマネタイズできているの…
著者概略: 電子書籍プラットフォームの「androbook」や音楽配信サイトプラットフォーム「andromusic」などを開発した株式会社クレイジーワークス代表取締役 総帥の村上福之氏ソーシャルもうええねん (Nanaブックス)作者: 村上福之出版社/メーカー: ナナ・コ…
今日のTNTは、Sonyの決算に、GoogleのAdSenseについてのMicrosoftからのディスと、OUYAのバージョンアップについての考え方の話など。Sonyが8期連続となる、108億円の赤字を計上した: ・音楽映像分野では利益を出したが、TVとPlay Station Vitaで大きな赤字…
今週のNPRは、社会的善と資本主義の妥協をいかに図るか、というサンデルライクな記事。3行まとめ: 中南米の小国エクアドルにあるヤスニ国立公園は、1ヘクタール内に北米の固有種全体と同じだけの種類の動植物が生育しているという、自然の宝庫であるが、…
マルチタスクをサポートする、Microsoft Surface with Windows 8 Proが発売開始された: ・入力方法の統合は非常にスムーズで、タッチ、マウス、さらにはスタイラスでさえ容易に入力できる。(Jason) ・他のタブレットとラップトップの中間製品より、妥協点は…
Dellが株主に1株あたり13.65ドル(市場価値より25%のプレミアム)を支払い、総額244億ドル規模でのMBOを実施し、非上場化する: 約10%の株式を取得するMicrosoftの動きが気になるが、これは純粋な投資と言うよりも、2011年に対してNokiaに対し投資したように…
昨日試合が終わったばかりのSuper Bowlの話題が交わされたソーシャルサービスについて、各ソーシャルメディア間で勝敗が分かれ、Twitterが全体の50%、Facebookはたったの8%、Google+にいたっては未公表という結果になった: プライバシー設定などが色々と障…
CDS等のリスクの高いビジネスから手を引き、本業へのビジネスへの集中を行い、またALICOやAIAといった子会社を売却することで、AIGは4年前の1820億ドルの救済資金を返済し、再上場を果たした。 この業績に、11万人いた社員を6万2千人までカットするなど、Met…
行き過ぎた広告業界の進出は、例えばイギリス人の作家にカルチェを一定以上登場させることを依頼したりと、プロダクトプレイスメンツと呼ばれる今までは考えられない広告形態を生み出した。 その中にはミネソタ大学に、スカイシートと呼ばれるVIP専用の屋根…
アメリカではバイアティカルや、ライフセトルメントと言う名称で、重症患者や高齢者の生命保険を買取り、対象の被保険者が一定期間より前に死亡すると、投資家が儲かるという金融商品や、従業員に対して雇用企業が自分を受取人として生命保険に加入する権利…